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令和2年度 江東区協働事業「脱孤育て推進事業」

ママリングス では、令和2年度 江東区と「脱孤育て推進事業」P.46 をスタートさせています。


脱孤育て推進事業では、


子育て応援マップの制作


行動する市民向け「虐待予防研修プログラム」策定


の2本について、実施していきます。


令和2年9月からスタートした検討委員会では、江東区の行政職員の他、江東区の様々な子どもの育ちを支える事業に参画される市民委員の皆様、助産師さん、町会、子ども会に関わる皆様、そして研究者にも参加していただいています。

これから約1年をかけて 行動する市民向け 虐待予防研修プログラムを策定していきます。





いよいよ第2回目からは、

虐待予防に取り組む専門家や実践家のお話しを伺っていきます。


第2回目は、京都大学医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学 プロジェクト研究員

戒田 信賢さん 健康design studio



地域で子どもと親が安心・安全に暮らすためには、どのような視点で地域市民として見守っていく、応援していくことができるのか

について、「共助」に特に関わる市民の皆さんで、共に知識を共有するそんな仕組みを今作っています。

江東区の北部地域をモデルに、 地域の子育て支援を担っているのは、行政や支援団体だけではありませんね。


戒田さんからは、

地域で行動する市民における心構え、これから何を作っていくのか、について話をしました。


地域で「子どもの虐待・親子の困難」を「健康不全」と捉えれば、どう「健康・笑顔が生まれる親子関係」に誘っていけるのか、その仕組みを作るのは、私たち、という 新しい取り組み、スタートに正に必要なお話を展開していきただきました。

江東区からモデルを作っていきたい、と思います。




第3回目は、

江東児童相談所 の 大浦所長

里親で児童福祉司の白田有香里さん

にお話しを伺いました。




お話いただいたテーマは、 ・「江東区の子どもと親を守る体制 -児童相談所の機能・役割と江東区との連携強化から-」


そして、

・「虐待予防としての里親養育」


「虐待予防」の発信から、行動にシフトする本事業の中で、

江東区の子どもと親を守る仕組みがどのように作られているのか、 基礎自治体である江東区と、児童相談所がどのような関係性にあるのか、 また、どのような課題や、悩みがそこにあるのか、

理解しておくことはとても重要です。


参加者も、行政職員他、 地域の子育て支援者、町会、養育里親、歯科医師、小児科医師、看護や社会学の研究職、民間企業、と多方面の皆様にお集まりいただきました。

学びになりました。 そして、今回感謝することは2点です。

日頃のお考えをストレートにお話しくださったこと、

また、それぞれの立場でそれぞれが今新しいことを模索している最中である、と教えてくださったことです。


ここで語られていることはもしかすると「理想的」なことなのかも知れません。

そう、私たちは「理想」を語ります。 そして、「理想」を地域からも現実にしていきます。


8年前、 子どもへの体罰を禁止することについて発信し始めたときは、 そこに賛同してくれる人は少なかったです。

しかし、今では、その考えは法律となり、10年、20年、30年の月日を経ることで、

子どもに対する体罰禁止は、 誰にとっても当たり前の考え方になるでしょう。


地域の中で、 子どもと親を守る、 これもまた新しい取り組み、「理想的な取り組み」が、当たり前になるでしょう。


新しい時代の当たり前は、 たとえ、ハチドリの一雫であったとしても、 地域の中から自分たちで作っていくのだ、を実感しています。(落合)


■ 脱孤育て推進事業 ■ 今年度は、江東区行政と協働事業「脱孤育て推進事業」を実施しています。 この事業では、「子育て応援マップ」の策定とともに、「虐待予防研修プログラム」の策定を目指しています。

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